私が海外との2拠点生活を目指す理由

暮らし

このブログでは、50代でのセミリタイアを目標に資産形成を進めていることを書いています。

その先に実現したい暮らしとして考えているのが、

海外と日本の2拠点生活です。

今回は、なぜそんな生活を目指すようになったのかを書いてみたいと思います。

海外は「特別な場所」ではなかった

学生時代から海外には興味がありました。

とはいえ、留学を目指したり、自分から積極的に海外へ行こうと考えていたわけではありません。

初めて海外へ行ったのは、小学生の頃の家族旅行です。

もちろん楽しかった記憶はありますが、当時は「海外は特別な場所」という程度の印象でした。

今のように「将来住んでみたい」と考えることはありませんでした。

駐在で価値観が大きく変わった

その考え方が変わったのは、会社員になってからの海外駐在です。

私はアメリカとイタリアで、合計約3年半生活しました。

もちろん苦労もたくさんありました。

アメリカでは仕事量の多さ。

イタリアでは病院や長期滞在の手続き、アパートの不具合。

ヨーロッパでは差別を感じる場面もありました。

日本との違いに驚くことも数え切れません。

公共の場の騒がしさ。

トイレの環境。

ゴミ問題。

自己主張の強さ。

どれも最初は戸惑いました。

それでも、

「また住みたい」

と思っています。

なぜなら、

日本とは全く違う日常がそこにはあるからです。

「観光」ではなく「生活」が面白い

海外生活で一番印象に残っているのは、

ヨーロッパを旅行したことでも、

有名な観光地へ行ったことでもありません。

現地で生活したことです。

スーパーへ買い物へ行く。

近所を散歩する。

休日は何もせずカフェで過ごす。

海外の人と何気ない会話をする。

そんな何でもない日常が、とても新鮮でした。

旅行では見えない、その国の空気を感じられること。

これが長く滞在する一番の魅力だと思っています。

なぜ2拠点生活なのか

一方で、完全に海外へ移住したいとは考えていません。

理由はいくつかあります。

まず、日本の投資環境はとても魅力的です。

また、医療や行政サービスへの安心感もあります。

長期滞在ビザの取得などを考えなくても、

3か月程度の滞在であれば実現しやすい国も多くあります。

だから私にとって理想なのは、

日本9か月、海外3か月

という生活です。

日本には生活の拠点を残しながら、

毎年違う国で暮らすように過ごしてみたいと思っています。

セミリタイアは目的ではなく手段

このブログではセミリタイアを目標にしています。

でも、実はセミリタイアそのものが夢ではありません。

夢は、

海外で「暮らすように旅をする」ことです。

会社員のままでは、

3か月という長期滞在は現実的ではありません。

だからこそ、

十分な資産を築き、

時間を自由に使える状態を作りたいと思っています。

資産形成も、住宅購入も、

すべてこの暮らしにつながっています。

子どもにも広い世界を見てほしい

今は2歳の子どもがいます。

将来は、

「日本が当たり前」

「自分の住んでいる場所が全て」

という価値観ではなく、

世界にはいろいろな文化や考え方があることを自然に感じながら育ってほしいと思っています。

場所や常識に縛られず、自分で考えて判断できる人になってくれたら嬉しいです。

私が目指しているのは自由な暮らし

私が目指しているのは、

海外に住むことではありません。

日本を離れることでもありません。

日本の安心できる暮らしを大切にしながら、

毎年数か月だけ海外の日常を楽しむ。

会社員時代には行けなかった場所へ足を運び、

現地の人と交流し、

その国の普通の暮らしを経験する。

そして日本へ帰ってきたら、

次はどこの国へ行こうかと家族で話しながら日常を過ごす。

そんな生活が送れたら、

私にとってはとても幸せだと思っています。

セミリタイアも資産形成も、その暮らしを実現するための手段です。

このブログでは、その目標に向かう過程も記録していきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました